皿現像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 09:54 UTC 版)
大型シートフィルムや印画紙を現像する場合に使われる。プラスチックやホーロー製のやや厚みのある平皿に、現像液などを入れて現像する。 大型シートフィルムの場合は全暗黒中でないと現像作業ができないが、印画紙の現像の場合は安全光(感光しない赤い光、セーフライト)下で作業ができる。 ダークレス。右のハンドルつきの赤いふたの容器にパトローネのまま感光済みフィルムを入れて現像する。 パトローネ、フィルムの容器である。 セーフライトの例。
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