白申(しろざる)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 06:02 UTC 版)
「銀牙〜THE LAST WARS〜」の記事における「白申(しろざる)」の解説
赤目の孫。出しゃばりが多く口の悪い奥羽軍にあって、一人称は「私」で丁寧かつ古風な口調で話す。伊賀忍犬ではないが天性の身体能力を雲斎に買われ、3匹とも偵察班に選ばれるなど活躍している。前作では控えめな性格だが、集団の主力として指揮能力は高いとされていた。その後は発言回数が少なく出番が控えめである。
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白申(しろざる)(紀州犬)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 05:50 UTC 版)
「銀牙伝説WEEDオリオン」の記事における「白申(しろざる)(紀州犬)」の解説
元伊賀忍犬の頭、赤目の孫を自称。無有と羅々の従兄弟(後に3匹とも兄弟関係になった)。奥羽軍壊滅の噂を聞き遣って来た。彼いわく、赤目は伊賀と甲賀の争いは自分の代で終わらせると誓っており、彼らの父母(つまり赤目の子供)で生後半年に満たないものは人間の飼い犬として里子に出されることになり、生き残ることができたという。一人称は「私」で古風な口調で話す。奥羽の楽園が築かれた頃に出生してることから、10歳以上は経っていると考えられる。 奥羽軍の主力として扱われているが、哲心復帰後は指揮権を譲り控え目な行動をとっている。実戦経験は他の戦士たちと比べて格段にないものの、天性の身体能力で戦っている。
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