銀牙伝説WEEDオリオン
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『銀牙伝説WEEDオリオン』(ぎんがでんせつウィードオリオン)は、高橋よしひろによる日本の漫画。『銀牙伝説WEED』の続編として、『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて2009年7月24日発売号から連載開始し、2014年4月25日発売号にて第一部完結。物語は前作最終話の数週間後から始まっている。前々作『銀牙 -流れ星 銀-』のような年月の間隔はなく、前作と直結した物語になっている。
- ^ 奥羽山脈に火山地帯は実在する。
- ^ 名前の由来はその気性の荒さから来ており、ギリシャ神話に登場する「粗暴で名狩人」のオリオンから。
- ^ 過去のシリーズでも、悪役に該当するキャラクターは、生まれついての悪としては描かれておらず、生い立ちや環境が強い悪影響を及ぼしていたという例が多い。シリウスはカマキリ兄弟にも改心の余地があると見てこういった決断をとった。
- ^ たまに「伯父」の誤表記がされることがある。
- ^ 次作では漢字表記に戻っている。
- ^ 前作では完成に至ってなかった。
- ^ 雨では音が遮断されてしまう欠点はある。
- ^ 政宗は半殺しにしておきながらとどめを刺そうとしない奥羽軍に強い失望を示し、「武士道はないのか」と叫んだ後に自害した。
- ^ トーク会などで死亡が判明しているが、本編での生死は不明となっており言及もされていない。
- ^ ミニーは過去作で死亡している
- ^ a b ただし後に死んだはずの子供たちが登場している。
- ^ ジェロムとリディアの子供たちと同様に、後に復活している。
- ^ 政宗軍との決戦前に「和歌山の…」と自称していた。
- ^ 政宗が泰山の危険性に気づいたのは、小十郎の教えが関係している。
- ^ 小十郎自身も、赤カマキリが提示した追加の条件(もう複数頭の幹部の命を引き換えにしろという)にも納得できなかった。
- ^ 最初は「山彦は殺さない」とした政宗の言葉を怪しんでいたが、山彦の言動により山彦が真の後継者であると決めたようである
- ^ 奥羽山中に捨てられた彼女がなぜ遠い信濃に連れていかれたかは不明
- ^ 母の形見でもあり、これがないと正気を保つことができないらしい。
- ^ 後にボンが逆らうたびに殺しかけていたことが判明している。
- ^ この現場をみた忍犬達はマテウスの改心を信用し、処罰をやめた。
- ^ 理由は不明だが山彦には政宗に行われた試練を与えなかった。それにより政宗は自身の醜い顔が不都合だから選ばれなかったのかと心が歪んでしまった。
- ^ 戦いが始まったら呼ぶとウィードが約束していたが、忘れていた。
- ^ 設定が変わる前は東京だった。
- ^ 正重のことも認識している
- ^ 火山ガスで気絶していた彼ら救出した後に起きた政宗達との諍いを見て、保護のために檻に入れた。
- 1 銀牙伝説WEEDオリオンとは
- 2 銀牙伝説WEEDオリオンの概要
- 3 脚注
固有名詞の分類
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