白河明穂(しらかわ あきほ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 05:08 UTC 版)
「9番目のムサシ」の記事における「白河明穂(しらかわ あきほ)」の解説
「DUTY10:アテネ」で登場した「聖(セント)ヘレナ女学院」高等部2-Eの少女。N.Y.を傷心旅行中に「K国の潜入工作員を一網打尽にする」というNo.7の計画に巻き込まれてしまい、No.7の個人的な依頼を受諾した篠塚が慎悟の警護はイックに任せ、自身は「聖ヘレナ女学院」に潜入して転入生「篠崎桂」として警護した。父親は大蔵大臣を3度も務めた大物政治家で、次期総理候補と目されていた。元彼(高弘)のせいでかなり歪んだ精神状態に陥っていたが、篠塚の派手なパフォーマンスで何とかプライドを取り戻して貰い、次第に明るい性格に戻っていった。このころ、篠塚の冷たい言動の裏にある慎悟に対する想いを知った数少ない存在。
※この「白河明穂(しらかわ あきほ)」の解説は、「9番目のムサシ」の解説の一部です。
「白河明穂(しらかわ あきほ)」を含む「9番目のムサシ」の記事については、「9番目のムサシ」の概要を参照ください。
- 白河明穂のページへのリンク