白山道循環線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 14:23 UTC 版)
「京浜急行バス能見台営業所」の記事における「白山道循環線」の解説
文5:金沢文庫駅西口 → 赤井 → 小泉 → 白山道 → 六浦 → 金沢八景 → 町屋 → 東急車輛前 → 金沢文庫駅西口 文6:金沢文庫駅西口 → 金沢区総合庁舎前 → 金沢八景 → 六浦 → 白山道 → 小泉 → 赤井 → 金沢文庫駅西口 金沢文庫駅西口から白山道・六浦・泥亀を経由して再び金沢文庫駅へと戻る循環路線である。運行本数が1日に4本 - 6本と少なく、平日早朝・夜間と土日祝日は運行されない。狭隘路線のため長らくツーマン運行(補助員乗車)であったが、減便されると同時期に小型バスによる運行に変更されている。 古くは横浜市交通局の管轄であったが、1959年に京浜急行に移管され、同年新設された杉田営業所(1965年10月1日に横浜営業所へ改称)の所管となった。市バス時代は町屋を起終点としていたが、移管時に金沢文庫発着に変更された。1979年には、六浦廻りが44回、小泉廻りが46回、それぞれ運行されている(平日)。その後、何度か経路変更があり、金沢八景駅折返し便も運行されたが、2000年の高舟台循環線・八景台住宅線の開通に伴い大幅に減便され現在に至る。 経路途中に東急車輛前停留所があるが、2012年の事業譲渡により総合車両製作所となった後も2020年12月現在まで変更されていない。
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