白山行場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 15:40 UTC 版)
「岩屋寺 (愛媛県久万高原町)」の記事における「白山行場」の解説
本寺から仁王門を経て三十六童子行場を終えたところに大きな赤い不動明王立像が脇に立っている門がある。納経所で預かった鍵で扉を開けて入り、逼割禅定と呼ばれる両岸が迫った岩の隙間を上り、さらに鎖場を登ると太い梯子の下に至る。その鞍部に古い祠が一つ。その先の崖を上がればさらに祠が二つ。戻って梯子を上がった山頂に石室の祠があり白山権現が祀られている。
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