白エスパー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/12 05:50 UTC 版)
響 ねじめ(ひびき ねじめ) 主人公。暗黒エスパーを倒すため流浪中。「ソファーが欲しかった」という理由で、瀬川るきじの家に強引に居候する。「たりく・また」の掛け声とともに、体の一部で120度の角度を作ると、エスパー技「テレポート」を発動させることができる。また、必殺技としてS波(えすぱー)という、かめはめ波に類似した衝撃波を出すこともでき、建物の内部を透視する「フルオロスコピー」という技も使用できる。 すぱな 響ねじめをサポートする雌ネコ。人間に変身できる(変身時の姿は10代後半から20代くらい)。変身時には「カムカム…ミーノ」の掛け声とともに頭から多数の蚤を飛ばす技と、「グレグレグレートパイ」の掛け声とともに胸を巨乳にする技(本来は、ねじめとの関係が怪しくなった時に使用する)の2種類のエスパー技を披露した。 上目おろち(うわめ おろち) 念力5(第5話)から登場。普段は礼儀正しい常識人だが、キレやすい。通称「へび君」。以前ブラジルのコーヒー園で働いていたので畑仕事が好き。「臨・兵・闘・者・飲む・打つ・禅」と唱えながら九字を切ると多数の隕石を呼び寄せる「隕石落とし」というエスパー技が使用できる。 うーほー・がーる エスパーが持つことができる「エスパロイド」というロボット。気に入ったものは何でもお腹の引き出しに入れる収納上手。
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