発煙手榴弾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 23:19 UTC 版)
投げつけると一定範囲に煙を撒き散らす。殺傷効果はないが、敵を咳き込ませたり、敵から自分の姿を隠すのに有効。
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発煙手榴弾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 04:42 UTC 版)
詳細は「手榴弾」を参照 現在アメリカ陸軍で使用されている多目的手榴弾の形状はやや太い円筒状で、若干下部が絞られている。焼夷、発煙両方の目的に使用される。外殻はプラスチックおよびファイバーで作られており、白リンの量は約425g、全体では約680gの重量がある。半径17m程度の範囲に破片を飛散させるが、この手榴弾における平均的な投擲距離は約30mとされ、効果範囲内にいる人員は遮蔽物の陰などに身を隠す必要がある。 M15 白リン手榴弾(M15 White Phosphorus Grenade) 第二次世界大戦時に使用されていた。すべて退役してM34に更新されている。 内容物:白リン15オンス 信管:M206A2 信管 重量:31オンス 効果半径:17m 燃焼時間:約60秒 M34 白リン手榴弾(M34 White Phosphorus Grenade) ベトナム戦争のころから現在まで使われている。
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