発展型・派生型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 00:54 UTC 版)
丙車載式架橋器材 - 1936年(昭和11年)に14トン戦車の通過が可能で、迅速な架設と撤収が可能な架橋器材。試作のみ。 一〇〇式架橋器材 - 野戦重砲を配属された師団向けに1940年(昭和16年)に制定された。整備数は7。 新耐重橋 - 1941年(昭和16年)に制定された架橋・渡河器材(工兵器材)。20トン以内の戦車及び、150両のトラックの通過が可能な20トン橋と、10トン以内の戦車や100両のトラックの通過が可能な10トン橋の二種類が存在した。整備数は20トン橋が5、10トン橋が1。
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