画像タッチクイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 08:14 UTC 版)
「クイズマジックアカデミーのクイズ概要」の記事における「画像タッチクイズ」の解説
QMA5でビジュアルクイズの一部として登場。 問題領域に表示された画像のうち問題に適合する箇所を直接タッチする。 他人の解答はプレイヤーとタッチした場所が線で結ばれて表示される。正解判定時、正解したプレイヤーのタッチ箇所は「○」、不正解のプレイヤーのタッチ箇所は「×」で表示される。画面にタッチしないで解答したプレイヤーの解答は他のタイピングクイズの問題同様「未解答」で表示される。 【問題例1】この硫酸の分子モデルで酸素はどれ? 赤い球体のどれかをタッチして選べば正解となる。 セレクトクイズに属する他の形式とは違い、「OK」を押さないと解答したことにならない。「OK」を押すまでは解答を修正できる。解答箇所を選んだだけで「OK」を押さないでいるとそのまま時間切れで不正解になってしまう。 【問題例2】これはビートルズですが、ポール・マッカートニーはどれ? この場合、右から2番目のメンバーをタッチして選べば正解となるが、派生として「ジョン・レノンはどれ?」「ジョージ・ハリスンはどれ?」「リンゴ・スターはどれ?」という問題にすることもできる。 QMA6ではビジュアルクイズは廃止され、今度はセレクトクイズ(セレクト総合)の一部となった。QMA7では個別形式としての選択は不可能だが、セレクト総合の中には入っている。QMA8では個別形式として選べないのはもちろん、自由形式に組み込むこともできず、また、セレクト総合も廃止されたため、サブジャンルとランダム、及びサブジャンルを組み込んだ自由形式でしか出題されない。
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