町の発明おじさん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/09 23:39 UTC 版)
「魔女っ子戦隊 パステリオン」の記事における「町の発明おじさん」の解説
エピソード20から登場。自らの身体をサイボーグに改造しているおじさんで、右手薬指が殺虫剤、左手薬指が火炎放射器など、改造は全身に及ぶ。心霊科学に凝っており、「ゴーストくん カム・ヒア」という装置で幽霊を集めていたが、装置が止まらなくなり大量の幽霊が集まってしまった。非常に丈夫であり、巨大なハンマーの一撃を受けてもすぐに起き上がったり、怪物に踏み潰されてもノーダメージだったりする。後に「科学で人を幸せにしたい」と、現時点で最も不幸な少女であるD-アーネ専属のトレーニングコーチとなる。ヴァジュラムへ行った際には「このおっさん1人いりゃ我が法国ツブされちまうんじゃ?」とD-アーネに言わせるほどに凄まじい戦闘力を発揮した。闇のカクテルの件では、D-アーネの事を娘のように思い、心の底から心配していた。左腕が破壊され、改修を終えて再来した際には「発明おじさんG(グレート)」を名乗っていた。終盤では物語に深く関わった。
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