男泣島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 02:52 UTC 版)
闇の帝王 男泣島の親玉。部屋長を遥かに凌ぐ巨躯を有するフンドシ姿の大男。圧倒的なパワーで大鉄を苦しめたが、突撃する勢いを利用されて投げ飛ばされ、建物の壁に叩きつけられて倒された。 院長 男泣島矯正院の院長。ストライプのスーツを着た中年男性で、左頬に縦に走る傷がある。 闇の帝王を倒し、脱獄を図る大鉄らを灯台からライフルで狙撃するが、駆けつけた長倉・鬼頭の活躍により敗北。もはやこれまでと悟り短刀を抜いて切腹し学に詫びを入れようとするも、大鉄に「何が死んでお詫びしますや、何かあれば死んでオシマイにするっちゅうことを考えとるから人の命まで軽く見るんや」と叱りつけられ、降伏した。 闇の私刑執行人 学直属の私刑執行人。鎖付鉄球を武器に使う三人組。全員が細いサングラスを着用している。 闇の帝王との決戦時に大鉄に挑みかかるが、3対1でも相手にならずあっさり全滅する。 部屋長 男泣島の矯正院で大鉄が放り込まれた牢獄の部屋長。禿げ頭の巨漢。実は伊集院一族のスパイで、内部での囚人の会話を全て上層部に伝達していた。 又三郎の死後に加倉井に正体を見破られ、大鉄に戦いを挑むが、逆にパンチ一発で壁にめり込まされてしまう。
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