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由布和嘉子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/08 07:40 UTC 版)

由布 和嘉子
ゆふ わかこ
生年月日 1970年8月10日
出生地 京都府京都市左京区[1]
出身校 東京大学法学部
現職 内閣府大臣官房会計課長
称号 法学士(東京大学・1994年

在任期間 2022年6月28日 -

内閣府賞勲局総務課長
在任期間 2021年9月1日 - 2022年6月28日

内閣府大臣官房参事官
在任期間 2021年1月12日 - 2021年9月1日

内閣府男女共同参画局総務課長
在任期間 2020年8月1日 - 2021年9月1日

在任期間 2018年8月 - 2020年8月
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由布 和嘉子(ゆふ わかこ、1970年8月10日 - )は、日本総理府内閣府官僚滋賀県副知事

来歴

京都府京都市左京区出身[1]同志社高等学校から東京大学に入学。3年次に法学部に進学。行政学官僚システムを学ぶうちに政府の意思決定やそれぞれの局の仕事に興味を持つ[2]。4年次に国家公務員一種試験(法律区分)に合格[3]。東大法学部卒業。1994年 総理府入府。内閣総理大臣官房内政審議室調査企画第1担当主査[4]1996年 文部省生涯学習局学習情報課。教育情報化に関する企画立案を行った[3]2005年1月 内閣官房内閣総務官室参事官補佐。女性、女系天皇を推進し、皇室典範改正案を起草、閣議の準備も担当[3]2012年9月 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官(少子化対策担当)付企画官。少子化対応施策に関わる企画立案を行った[3]2014年9月 内閣府賞勲局審査官。2016年6月 内閣官房内閣参事官(内閣人事局)。2018年8月 滋賀県副知事。県では主に、健康医療福祉部、商工観光労働部、企業庁、病院事業庁、県民生活部の消費生活センター、文化振興課、情報政策課、統計課などを担当[1]

略歴

脚注




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