甚目寺南インターチェンジとは? わかりやすく解説

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甚目寺南インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/06 05:23 UTC 版)

甚目寺南インターチェンジ
外回り(楠JCT方面)入口
所属路線 C2 名古屋第二環状自動車道
IC番号 20
料金所番号 06-164(入口)[1]
06-239(出口FF)[1]
本線標識の表記 甚目寺
起点からの距離 38.9[2] km(名古屋南JCT[2]起点)
甚目寺北IC (1.3 km)
(1.0 km) 大治北IC
接続する一般道 国道302号[2]
供用開始日 1988年昭和63年)3月23日[2]
通行台数 x台/日
所在地 490-1111
愛知県あま市甚目寺[2]
備考 外回り入口と内回り出口のみ設置
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甚目寺南インターチェンジ(じもくじみなみインターチェンジ)は、愛知県あま市にある名古屋第二環状自動車道インターチェンジである[2]

概要

名古屋IC名古屋南JCT方面への入口と同方面からの出口のみを持つハーフインターチェンジである[3]。このICから名古屋西JCT方面へ行くことはできず、同方面からの本線流出もできないことから、流出入にあたっては隣りの大治北ICを利用する。

歴史

周辺

接続する道路

料金所

トールゲートは高架部に設置

トールゲートは用地確保の難しさもあって高架部に設置されている[7]

レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある[8]

入口

  • レーン数 : 2[8]
    • ETC専用 : 1
    • 一般 : 1

C2 名古屋第二環状自動車道
(19)甚目寺北IC - (20)甚目寺南IC - (21)大治北IC

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b ETC利用可能エリアと料金所番号(中部・北陸)”. NEXCO東日本. 2015年10月7日閲覧。
  2. ^ a b c d e f イカロス出版 2011, pp. 34–35.
  3. ^ ご利用のご案内”. NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。
  4. ^ “東名阪自動車道 清洲東 - 名古屋西間が開通”. 中日新聞夕刊: p. 12. (1988年3月23日) 
  5. ^ “名二環開通 302号も同時開通”. 中日新聞朝刊: p. 23. (2011年3月21日) 
  6. ^ a b 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会 1995, p. 21.
  7. ^ 近畿自動車道清洲東・名古屋西間工事誌編集委員会 1992, p. 367.
  8. ^ a b 料金所ナビまっぷ 東名阪道・名二環・伊勢道・紀勢道” (PDF). NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。

参考文献

  • 近畿自動車道清洲東・名古屋西間工事誌編集委員会『近畿(東名阪)自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌』日本道路公団名古屋建設局 名古屋工事事務所、1992年10月。 
  • 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会『東名阪自動車道 名古屋・勝川間工事誌』日本道路公団名古屋建設局 名古屋工事事務所、1995年3月。 
  • イカロス出版『東名高速をゆく』イカロス出版〈イカロスMOOK〉、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3 

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