大治本線料金所とは? わかりやすく解説

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大治本線料金所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/07 01:17 UTC 版)

大治本線料金所
第一料金所
所属路線 C2 名古屋第二環状自動車道
料金所番号 6-167[1]
6-207[1]
6-741[1]
起点からの距離 - km(名古屋南JCT起点)
供用開始日 1988年昭和63年)3月23日
通行台数 x台/日
所在地 454-0971
愛知県名古屋市中川区富田町大字千音寺字供木4445
備考 名古屋西JCT内にあり、名古屋南JCT方面のみ設置
所在地住所は料金所事務所
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大治本線料金所(おおはるほんせんりょうきんじょ)は、愛知県名古屋市中川区富田町大字千音寺字供木にある名古屋第二環状自動車道本線料金所である。

概要

大治南IC - 名古屋西JCT間の外回り(名古屋南JCT方面)の高架橋上に設置され、東名阪自動車道名古屋高速5号万場線からの流入車の料金を収受する[2]。供用開始当初の料金所ブースは4ブースの配置だったが[2]、のちに渋滞対策のため第二料金所が設置され、合計6ブースに増設された[3]。その後、2021年令和3年)5月1日に、名古屋西JCT - 飛島JCT間の開通に伴い、第二料金所が廃止および撤去され、合計4ブースとなった[4]

歴史

料金所

  • ブース数 : 4
    • ETC専用 : 2
    • ETC・一般 : 1
    • 一般 : 1

C2 名古屋第二環状自動車道
(21)大治南IC - (23)名古屋西JCT(外回り:大治TB / 内回り:千音寺南TB)[注釈 1] - (24)千音寺南IC

脚注

注釈

  1. ^ いずれも名古屋西JCT内施設に該当。

出典

  1. ^ a b c 中部・北陸のETC利用可能料金所と料金所番号 - 名古屋第二環状自動車道”. 東日本高速道路株式会社. 2021年5月9日閲覧。
  2. ^ a b 近畿自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌 編集委員会 1992, pp. 366–370.
  3. ^ 07_mei2kan.pdf” (PDF). 中日本高速道路株式会社. p. 2 (2014年5月26日). 2014年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月9日閲覧。
  4. ^ 07_mei2kan.pdf” (PDF). 中日本高速道路株式会社. p. 2 (2021年4月6日). 2021年5月9日閲覧。
  5. ^ “東名阪自動車道 清洲東 - 名古屋西間が開通”. 中日新聞夕刊 (株式会社 中日新聞社): p. 12. (1988年3月23日) 
  6. ^ “名二環開通 302号も同時開通”. 中日新聞朝刊 (株式会社 中日新聞社): p. 23. (2011年3月21日) 
  7. ^ 近畿自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌 編集委員会 1992, p. 2.

参考文献

近畿自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌 編集委員会『近畿(東名阪)自動車道 清洲東・名古屋西間工事誌』日本道路公団 名古屋建設局 名古屋工事事務所、1992年10月。 

関連項目

外部リンク




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