独自パッチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/28 10:04 UTC 版)
FFmpegに独自のパッチを当てて使っている。そのため独自のオプションがある。 -maxfr - 最大フレームレートを指定 -fixaspect - アスペクト比固定。足りない部分は自動的にpaddingされる。 -muxab - オーディオのビットレートを偽装 -muxvb - ビデオのビットレートを偽装 また表面からは見えにくいがいくつかの挙動が変更されている。 Xvid出力のプロファイルをSimple@L3に指定 いくつかのmovのタグに対応 movに埋め込まれるタイムスタンプがJSTになる。 入力音声のチャンネル数やサンプリングレートが途中で変わる場合に対応 標準出力と標準エラー出力をバッファリングしない
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