独立した副変速機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/22 17:33 UTC 版)
自動車 FRレイアウトでパートタイム式4WDを採用する、俗にクロカン型と呼ばれる車両に搭載される例が多い。軽トラックやライトトラックなどにも採用され、2ウェイシフトなどの名称が与えられている場合がある。レンジローバー・イヴォーク ジープ ウニモグ トヨタ・ランドクルーザー トヨタ・ハイラックス / トヨタ・ハイラックスサーフ 日産・サファリ スズキ・ジムニー スズキ・エスクード 三菱・パジェロ 三菱・トライトン 三菱・デリカ / 三菱・デリカスターワゴン / 三菱・デリカスペースギア スバル・レオーネ(2代目から3代目)- デュアルレンジ スバル・フォレスター(2代目前期型までのMT自然吸気エンジン搭載車)- デュアルレンジ スバル・レガシィランカスター(初代)- デュアルレンジ 三菱・ミラージュ(初代)- スーパーシフト4×2 三菱・トレディア - スーパーシフト4×2 三菱・コルディア - スーパーシフト4×2 ホンダ・シティ(初代、1985年以降) - ハイパーシフト オートバイ ホンダ・CT110 ホンダ・モトラ ホンダ・CB900C - CB900Fの5段変速に加え、シャフトドライブの車輪側ベベルギアに副変速機を内蔵して6速とした。
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