無限絶界(アエシュマ・デーヴァ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 09:52 UTC 版)
「トリニティセブン 7人の魔書使い」の記事における「無限絶界(アエシュマ・デーヴァ)」の解説
「色欲」の魔道極法。開発者は大魔公マスター・ホーエンハイム。直接別の世界を構築・召喚してこの世界を塗り替える、世界構築魔術の最大奥義とされる。作中で完全に発動したのは、かつてリリスがこの世界に送り込まれた際に、その余波で生じた崩壊現象を抑え込むべくアナスタシアが行使した一度のみ。彼女の場合は終焉世界への鍵となる「終焉」のテーマを有していた為、「指定した対象を終焉図書館に転生させて永遠に幽閉する」という形で発現させていた。代償として彼女は世界における存在を失い、終焉図書館に転生することとなったが、リリスが使用した際にどの様な代償が発生するのかは明確になっていない。
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