終焉図書館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 09:52 UTC 版)
「トリニティセブン 7人の魔書使い」の記事における「終焉図書館」の解説
あらゆる時空において己の世界を滅ぼした魔王が、遂には自身をも滅ぼして魔王因子のみと成り果てた後に辿り着くという世界の最果ての地。世界を滅ぼすシステムである魔王に死後唯一与えられる安息の地であり、ここに辿り着く為には失われた色欲のテーマ「終焉(ターミナス)」が必要不可欠であるとされる。別名「終焉世界」。上記の世界樹システムの中では数少ない、“同種の世界が存在しない世界”のうちの一つ。
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