無所属とパートタイムでの登場(2016-現在)
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「ジョン・シナ」の記事における「無所属とパートタイムでの登場(2016-現在)」の解説
2016年1月6日、肩を負傷した事により手術を受ける事になり長期欠場となる。5月30日、RAWにて復帰し、リングに立ってマイクアピールしているところにAJスタイルズと遭遇。お互いを尊敬し合う言葉を交わす中、アンダーソンとギャローズが現れ臨戦態勢になるが突如スタイルズに襲撃され、3人から攻撃を受けた。6月19日、Money in the Bank 2016にてAJスタイルズと対戦。終盤には自身のアティテュード・アジャストメント、自身のスタイルズのスタイルズクラッシュを決め合うが3カウントを取れず、レフェリーと交錯してレフェリーが倒れたところにギャローズとアンダーソンがリングに上がるとマジックキラーを決められ、スタイルズにフォールを取られ敗戦した。 2017年1月29日、Royal Rumble 2017にてWWE王座を保持するAJスタイルズに挑戦。終盤に自身のアティテュード・アジャストメントとスタイルズのスタイルズクラッシュの決め合いとなるが、最後にスタイルズがフェノメナール・フォアアームを決めようとトップロープに登ったところで捕えるとアティテュード・アジャストメントを決めて勝利。ベルトを奪取した。2月12日、WWEエリミネーション・チェンバーで王座陥落。4月2日、WrestleMania 33にてニッキー・ベラと組んでザ・ミズ & マリースとミックスドタッグマッチで対戦。最後に自身はミズ、ニッキーはマリースにファイブ・ナックル・シャッフルを決めて勝利。試合後、ニッキーに指輪を捧げるとプロポーズ。ニッキーも快諾すると抱擁し合った。7月に行われた「スーパースターシェイプアップ」にて、RAW、スマックダウンどちらにも属さないフリーランスとなった。 2018年2月25日、エリミネーション・チェンバー形式ユニバーサル王座NO.1コンテンダーマッチに参加するも、ブラウン・ストローマンによって脱落させられる。4月8日、レッスルマニア34でアライアスを蹴散らした後、ジ・アンダーテイカーが復活し、シナ念願のシングルマッチが実現したが、完敗した。 2020年2月29日のスマックダウンに登場し、レッスルマニア36には参加しないことを宣言するが、ザ・フィーンドからの挑戦を同日受諾。4月5日放送の本大会ではファイアフライ・ファンハウス戦で敗戦した。 2021年7月18日、マネー・イン・ザ・バンクでローマン・レインズとエッジのWWEユニバーサル王座戦の後、レインズのマイクパフォーマンスを遮って電撃復帰。翌日のロウで王座挑戦を宣言した。
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