無所属、未来日本時代
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2018年4月25日、希望の党と民進党が結成する新党「国民民主党」に参加しない意向を表明し、同日、玉木代表に政策調査会長の辞表も提出した。また、松沢成文ら保守系議員が新たに「希望の党」を設立する動きを見せた際は、一旦は同調する動きを見せたが、最終的にはこちらへの参加も見送った。 同年6月1日、地域政党「未来日本」の設立を発表し、東京都選挙管理委員会に届け出た。同党は主に長島と行動を共にしている東京21区内の旧民進党系地方議員らで構成され、6月17日投開票の立川市議選に候補者を擁立した(公認3名・推薦2名(推薦候補は国民民主党公認))。投開票の結果、公認・推薦を決めた4名が当選し、公認候補1名が落選した。同年10月18日には、無所属の笠浩史と共に衆議院院内会派「未来日本」を結成した。同年末には未来日本を母体とした保守系新党の結成を模索したが、調整がつかず断念した。
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