瀨田

デジタル大辞泉

せた【瀬田】

読み方：せた

（古くは「勢田」とも）滋賀県大津市の地名。琵琶湖南端の、瀬田川への流出口にある。近江八景の一つ「瀬田の夕照(せきしょう)」で知られる。

瀬田の夕照を描いた錦絵／画・広重 国立国会図書館蔵

地名辞典

瀬田

読み方：セタ（ｓｅｔａ）

所在 東京都世田谷区

瀬田

読み方：セタ（ｓｅｔａ）

所在 神奈川県川崎市高津区

瀬田

読み方：セタ（ｓｅｔａ）

所在 岐阜県可児市

瀬田

読み方：セタ（ｓｅｔａ）

所在 滋賀県大津市

瀬田

読み方：セタ（ｓｅｔａ）

所在 山口県玖珂郡和木町

瀬田

読み方：セタ（ｓｅｔａ）

所在 熊本県菊池郡大津町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

駅名辞典

瀬田

読み方：セタ（ｓｅｔａ）

所在 滋賀県(JR東海道本線)

瀬田

読み方：セタ（ｓｅｔａ）

所在 熊本県(JR豊肥本線)

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住所・郵便番号検索

〒158-0095  東京都世田谷区瀬田
〒213-0003  神奈川県川崎市高津区瀬田
〒509-0213  岐阜県可児市瀬田
〒520-2134  滋賀県大津市瀬田
〒740-0062  山口県玖珂郡和木町瀬田
〒869-1214  熊本県菊池郡大津町瀬田

ウィキペディア

瀬田

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/11 04:45 UTC 版)

瀬田（せた）。別表記に勢多がある。

地名

武蔵、近江、肥後等にこの地名がある^[1]。

• 瀬田 (世田谷区・川崎市) - 東京都世田谷区から川崎市高津区に亘る地名。
  • 瀬田交差点 - 国道246号・環八通り・東京都道427号の交差点。
• 瀬田 (可児市) - 岐阜県可児市の地名。
• 瀬田 (大津市) - 滋賀県大津市の地名。
  • 瀬田町 - 滋賀県栗太郡にあった町。現在の大津市南東部。
• 瀬田 (和気町) - 山口県玖珂郡和木町の地名。
• 瀬田 (大津町) - 熊本県菊池郡大津町の地名。

河川

• 瀬田川 - 淀川の滋賀県内における呼称。
• 瀬田の唐橋 - 瀬田川にかかり、大津市石山地区と瀬田地区を結ぶ橋。

人名

日本人の姓のひとつ。佐々氏族（肥後国阿蘇郡瀬田邑より起る）^[1]、藤原姓（武蔵国荏原郡瀬田邑より起る）^[1]、熊野族などがある^[1]。

• 瀬田嘉吉（東京・荒川・尾久の地主）^[2]
• 瀬田醻一（東京・板橋の地主・家主、板橋町会議員、東京市会議員^[3][4]、鍋屋、金融業）
• 瀬田吉郎（東京・板橋の地主・家主）^[4][5]
• 瀬田吉之助（東京・板橋の地主）^[5]
• 瀬田吉兵衛（東京・板橋の地主）^[5]
• 瀬田熊太郎（東京・板橋の地主）^[5]
• 瀬田竜彦 - 岩手県出身の元サッカー選手。

脚注

1. ^ ^{a b c d} 『姓氏家系大辞典 第3巻』セタ3152-3153頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2018年8月27日閲覧。
2. ^ 『日本紳士録 第47版』東京セの部241頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2024年8月5日閲覧。
3. ^ 『人事興信録 第14版 上』セ6頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2017年3月10日閲覧。
4. ^ ^{a b} 『日本紳士録 第46版』東京セの部262頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2017年3月10日閲覧。
5. ^ ^{a b c d} 『日本紳士録 第41版』東京セの部337頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2017年3月11日閲覧。

参考文献

• 交詢社編『日本紳士録 第41版』交詢社、1937年。
• 交詢社編『日本紳士録 第46版』交詢社、1942年。
• 交詢社編『日本紳士録 第47版』交詢社、1944年。
• 人事興信所編『人事興信録 第14版 上』人事興信所、1943年。
• 太田亮『姓氏家系大辞典 第3巻』国民社、1942-1944年。

関連項目

• 瀬田駅 (曖昧さ回避)

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瀬田（せた）

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「天河伝説殺人事件」の記事における「瀬田（せた）」の解説

東京新宿署の刑事。

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「瀬田」の例文・使い方・用例・文例

• 瀬田シジミという貝