せい‐わ【清和】
清和
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/08 06:18 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動清和(せいわ)には以下の意味がある。
- 陰暦で4月1日の別名で「清和月(せいわづき)」ともいう。白居易の 詩の「四月の天気和して且た清し緑槐陰合うて砂堤平かなり」(白氏文集巻十九、贈駕部呉郎仲七兄)とあり、『源氏物語』「胡蝶」にも「和して且つ清しとうち誦じたまうて」と引用される。また北宋の司馬光の詩に以下のものがある。
- 「初夏」司馬光
- 四月清和雨乍晴
- 南山当戸転分明
- 更無柳絮因風起
- 惟有葵花向日傾
人名など
団体
- 清和会:自民党の派閥、「清和政策研究会」。出典は、東晋の元帝が詔で諸葛恢の統治を「政清人和(清廉な政治でおのずから人民を穏やかにした)」と称賛した故事による(『晋書』諸葛恢伝)。
- 清和大学・清和大学短期大学部
地名
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