深草車庫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/25 08:56 UTC 版)
深草車庫(ふかくさしゃこ)は、かつて京都府京都市伏見区深草ススハキ町・ケナサ町に存在した京阪電気鉄道の車両基地。
- ^ 「京阪電車深草車庫全焼」1917年1月18日付大阪朝日新聞(神戸大学附属図書館新聞記事文庫)
- ^ 出典・京阪電気鉄道開業100年記念誌『京阪百年のあゆみ』83-84頁 第1章-京阪電気鉄道の開業 「7.深草車庫の火災と淀川の決壊」
- ^ 出典・関西鉄道研究会 車両発達史シリーズ1 「京阪電気鉄道」 168頁
- ^ 出典・「鉄道ピクトリアル」2000年12月増刊号『特集 京阪電気鉄道』71頁掲載の1959年3月9日撮影の深草車庫を写した写真より
- ^ 出典・「関西の鉄道 別冊第1巻 京阪電気鉄道 戦後分離独立後の歩み PartI」44頁
- ^ 京阪が2600系30番台新造まで長編成の固定編成が少なかったものこれが大きな要因であった。
- ^ 1900系などの長編成での出入庫時には3連(一部4連)2本に分割した上で入庫を行っていた。出庫後に再度併合を行う。
- ^ ただし700系の場合は一時期3両~4両程度の短編成が存在していたことがあり、これについては入庫していた実績がある。
- ^ これらの編成は萱島車庫→寝屋川車庫および守口車庫(現在廃止)に入出庫していた。
[続きの解説]
「深草車庫」の続きの解説一覧
- 1 深草車庫とは
- 2 深草車庫の概要
- 深草車庫のページへのリンク