海岸区域(龍城区域)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/05 08:06 UTC 版)
1960年10月 - 咸鏡南道興南市松興洞・雲中洞・雲城洞・九龍洞、咸州郡洙搗里・豊東里・徳豊里をもって、咸興直轄市龍城区域を設置。(5洞3里)雲城洞・九龍洞の各一部が合併し、龍城洞が発足。 1963年 (7洞3里)龍城洞が分割され、龍城一洞・龍城二洞が発足。 雲城洞が分割され、雲城一洞・雲城二洞が発足。 1965年 (10洞3里)九龍洞が分割され、九龍一洞・九龍二洞が発足。 雲中洞が分割され、雲中一洞・雲中二洞が発足。 本宮区域龍岩洞を編入。 1970年7月 - 咸興直轄市の降格に伴い、咸鏡南道咸興市龍城区域となる。(10洞)洙搗里・豊東里・徳豊里が咸鏡南道咸州郡に編入。 1970年10月 - 咸州郡洙搗里・豊東里・徳豊里を編入。(10洞3里) 1977年 (10洞3里)九龍一洞が金ビッ洞に改称。 九龍二洞が銀ビッ洞に改称。 1990年 - 龍城区域が海岸区域に改称。(10洞3里) 1993年 - 徳豊里が徳豊洞に昇格。(11洞2里) 2001年8月 - 海岸区域廃止。雲城一洞・雲城二洞・龍城一洞・龍城二洞・雲中一洞・雲中二洞・金ビッ洞・銀ビッ洞・松興洞・龍岩洞・洙搗里・徳豊洞・豊東里が新設の興南市に編入。
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