海外製作作品(トライスター版)
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「ゴジラ」の記事における「海外製作作品(トライスター版)」の解説
1998年にトライスター ピクチャーズ提供による『GODZILLA』が公開された。興行面では世界的に成功を収めたものの、軽快な作風のモンスタームービーに仕上げられた作品は従来のゴジラ像の乖離から日米のゴジラファンを満足させるものではなかった。今までに無い生物感溢れるゴジラの造形や劇中のVFXは評価されたものの、第19回ゴールデンラズベリー賞で最低リメイク賞、最低助演女優賞を受賞。こうした批評からか、予定されていたシリーズ化には至らなかった。
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海外製作作品(レジェンダリー版)
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「ゴジラ」の記事における「海外製作作品(レジェンダリー版)」の解説
2014年には、ワーナー・ブラザースの提供、レジェンダリー・ピクチャーズの製作による『GODZILLA ゴジラ』が公開された。ゴジラのデザインはトライスター版と異なって原典を踏襲したものとなったほか、内容には自身もゴジラファンである監督のギャレス・エドワーズによる「SF要素を排し、徹底して現実的な路線で制作している」との方針が示されている。 2019年公開の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』ではゴジラに加えてラドン、モスラ、キングギドラが登場した ほか、2021年公開の『ゴジラvsコング』では、有名モンスター同士を対決させるモンスターバースの一環としてキングコングが登場した。
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