海上の町エリセン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:22 UTC 版)
「ありふれた職業で世界最強」の記事における「海上の町エリセン」の解説
レミア 声 - 大原さやか ミュウの母親である海人族の女性。ティオと同じくらいのスタイルの良さを持つおっとり系の美人で、五年前に夫を亡くした未亡人。24歳。 ミュウを攫った男達に深手を負わされ、歩く事も泳ぐ事も出来ない体になっていたが、香織の治療で元の健康な体に戻った。ミュウを助けてくれたハジメに対して感謝しており、ミュウが彼を父親のように慕っているため、しれっと妻のように振舞っており、ハジメを「あなた」と呼んでいる。当然、ユエ達から嫉妬と怒りの眼差しを受けるが、それも軽く受け流している。 ハジメ達がメルジーネ海底遺跡を攻略した後、ミュウとの別れに悩むハジメに対し、真剣に悩んでくれることに感謝しつつ、別れを決意させるべく背中を押した。 サルゼ エリセンのハイリヒ王国駐在部隊の隊長。職務に忠実な性格。 潜水艇のアーティファクトでエリセンに現れたハジメ達を警戒し、高圧的な態度で尋問していた。その際運悪く何度も海に落とされて激高したが、ハジメ達の正体と訪れた訳を知ると一転して敬意を払った態度となり、後で詳しい話を聞くことを約束した。
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