浅草寺のライトアップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 06:33 UTC 版)
浅草寺では、江戸開府400年記念事業として『輝く21世紀の浅草』をスローガンに、2003年10月から本堂・五重塔・宝蔵門・雷門のライトアップを始めた。ライトアップのデザインを手がけたのは、東京タワーやレインボーブリッジも担当した石井幹子。また、2010年からは二天門が赤・青・紫と色が変化するようにLEDでライトアップされるようになった。ライトアップ時間は、毎日日没から午後11時まで。夜は本堂の扉は閉められているが、参拝はできるようにされている。日本夜景遺産指定の地域遺産。
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