二天門とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 二天門の意味・解説 

にてん‐もん【二天門】

読み方:にてんもん

左右に一対仁王の像を安置した寺院の門。また、多聞天持国天の像を安置した門。


二天門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 18:58 UTC 版)

柴又帝釈天」の記事における「二天門」の解説

明治29年1896年)の建立入母屋造瓦葺楼門2階建て門)で、屋根には唐破風千鳥破風付す上の貫などには浮き彫り装飾彫刻を施す。初層左右に四天王のうちの増長天および広目天二天安置し、門の名はこれに由来する二天像は平安時代の作とされ、門の建立時に同じ日蓮宗妙国寺大阪府堺市)から寄贈されたものである

※この「二天門」の解説は、「柴又帝釈天」の解説の一部です。
「二天門」を含む「柴又帝釈天」の記事については、「柴又帝釈天」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「二天門」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「二天門」の関連用語

二天門のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



二天門のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの柴又帝釈天 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS