浅草寺に残された宝篋印塔の補鋳 第16代の作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/20 06:30 UTC 版)
「山本又五郎」の記事における「浅草寺に残された宝篋印塔の補鋳 第16代の作品」の解説
宝篋印塔は、浅草寺本堂のすぐ横に設置されている、宝篋印陀羅尼経を収めた塔。塔裏面に「此塔宝暦中建後遭大震倒唯存断礎頃信徒謀損修之擬明治三十七八年(日露戦争)役戦病死者及有像諸錬諸霊菩提資糧云 明治三十九年十二月 浅草寺現薫大僧正亮延 山本又五郎補」に刻銘がある。 浅草寺 宝篋印塔イン塔 宝篋印塔刻鋳
※この「浅草寺に残された宝篋印塔の補鋳 第16代の作品」の解説は、「山本又五郎」の解説の一部です。
「浅草寺に残された宝篋印塔の補鋳 第16代の作品」を含む「山本又五郎」の記事については、「山本又五郎」の概要を参照ください。
- 浅草寺に残された宝篋印塔の補鋳 第16代の作品のページへのリンク