洞房語園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 09:04 UTC 版)
『洞房語園』では、三浦屋の高尾は7代ありとして、初代を妙心高尾、2代目を仙台高尾、3代目を御蒔絵師西条吉兵衛に落籍された西条高尾、4代目を水谷庄左衛門に落籍された水谷高尾、5代目を浅野因幡守に落籍された浅野高尾、6代目をだぞめ高尾、7代目を榊原高尾としている。 『洞房語園』には、妙心高尾は生みの児を乳母に抱かせて廓内を道中したので、子持高尾と呼ばれたとある。
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