河底撈魚とは? わかりやすく解説

河底撈魚(ホウテイラオユイ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 22:32 UTC 版)

桐生真弥」の記事における「河底撈魚(ホウテイラオユイ)」の解説

サイドバスター。技名麻雀の役から。

※この「河底撈魚(ホウテイラオユイ)」の解説は、「桐生真弥」の解説の一部です。
「河底撈魚(ホウテイラオユイ)」を含む「桐生真弥」の記事については、「桐生真弥」の概要を参照ください。


河底撈魚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 05:03 UTC 版)

海底 (麻雀)」の記事における「河底撈魚」の解説

河底撈魚(ホウテイラオユイ)とは、河底ロンあがりした場合成立する役。1飜河底ホウテイ)と略すのが正しいが、海底摸月との混同で、河底撈魚のほうも海底呼ばれることが多い。海底は山の最後河底は河の最後という意味なので、河底撈魚を海底と呼ぶのは厳密に誤用と言えるが、慣習として広まっており、「海底ロン」や「海底フリコミ」でも充分意味が通じる。名前の意味は、「河底を泳ぐすくい取る」「河の底からをとる」。 完先ルールなどでは、偶然役であるとして形式テンパイでの海底のみ・河底のみを認めてない場合がある。他に役がある場合海底河底ともに加算されるが、海底のみ・河底のみでは一飜縛り条件満たさないとする取り決めである。その場合は当然、二飜縛り条件満たさないものとして扱われるまた、海底直前で槓をしたあとの打牌もその局の最後打牌、すなわち河底牌となり、従って海底摸月違いその牌で和了すれば河底撈魚が成立する。 かつて、一筒で海底摸月和了ることを絵柄を月に見立てて一筒摸月」、九筒で河底撈魚を和了ることを絵柄魚群見立てて九筒撈魚」として満貫扱いもしくは役満扱いすることがあった。しかし現在ではどちらもローカルルールとなっている。 なおフリテン場合海底ツモ和了することはできるが、河底ロン和了することはできない

※この「河底撈魚」の解説は、「海底 (麻雀)」の解説の一部です。
「河底撈魚」を含む「海底 (麻雀)」の記事については、「海底 (麻雀)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「河底撈魚」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「河底撈魚」の関連用語

河底撈魚のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



河底撈魚のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの桐生真弥 (改訂履歴)、海底 (麻雀) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS