江戸期の大浜街道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 10:15 UTC 版)
上記のルートとは別に、大浜から高浜、高棚、箕輪を経て大浜茶屋(現・安城市浜屋町)で東海道と交差し、永覚新郷、大林、金谷を経て挙母(現・豊田市中心部)へ至る道が「大浜街道」として、江戸時代の絵図に記されていた。海産物を山間部へ運ぶルートとして寛永年間に整備されたとされ、東海道との交点である大浜茶屋は当時村名にもなっていた。
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