気象庁ウェブサイトによる報道体制
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 06:57 UTC 版)
「気象庁震度階級」の記事における「気象庁ウェブサイトによる報道体制」の解説
気象庁は2013年3月7日、視覚障害者や高齢者などへの配慮のため、同庁ウェブサイト(ホームページ)で発表される気象情報などの配色を統一(カラーユニバーサルデザイン導入)する一環で、地震情報についても配色の変更を実施した。 震度表示はすべて色で塗り分けて表示。震度7は赤紫色(●)、震度6強は濃い赤色(●)、震度6弱は赤色(●)、震度5強は橙色(●)、震度5弱は黄色(●)、震度4はクリーム色(●)、震度3は青色(●)、震度2は水色(●)、震度1は白色(●)で表示している。 また震源の表示についても、これまで赤色の×マーク(×)を採用していたが、変更後は赤色の×マークに黄色の枠を追加したものを採用した。
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