歴代王者緊急参戦スペシャル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 21:21 UTC 版)
「お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル」の記事における「歴代王者緊急参戦スペシャル」の解説
回数優勝者備考第1回つるの剛士 過去映像を使った対決。結果的に3度目の優勝となった。また、過去映像であったため、今では見ない芸人・今では通じにくいギャグもネタにされ、その他、山崎邦正のように明らかなカメラ目線であったことをネタにされる芸人もいた。ちなみに出演者達のスケジュールを考えていない収録であったため、スケジュールが合わない芸人 はパネルとなった。そのため、「先輩の邦正さんは来れているのに、後輩のアトム君がパネルっていうのは…」などと芸歴とは裏腹な両者の多忙ぶりの差をネタにされていた芸人もいた。ちなみに、パネルが披露するVTRの曲紹介はくりぃむしちゅーが行った。また、Aブロック・準決勝(TKO 対 タカアンドトシ)において、高木美保が「一人で頑張った人(木下)を立たせるのか、それともパネル(タカトシ)を立たせるのか、そこが迷いどころ」と発言したため、すぐさまTKO・木下は「パネルのように固まり、パネルの方が有利だと考えている」というボケを披露した。 第2回LiLiCo 今回は、2年前に行われた「歴代王者緊急参戦スペシャル」と同様の、VTR対決であった。ただし、2年前とは違い、2007年以前の大会のVTRは字幕や左下の歌手の画像などに手直しが加えられていた。ちなみに今回も2年前と同様、出演者のスケジュールを無視した収録ではあったが、スケジュールが完全に合わない出演者はなく、別仕事があったTKOと春香クリスティーンもオープニングではパネルであったが、準々決勝が始まる頃にはスタジオに来ていた。
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