歩兵第116連隊とは? わかりやすく解説

歩兵第116連隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/19 11:31 UTC 版)

歩兵第116連隊
創設 1937年
廃止 1945年
所属政体 大日本帝国
所属組織 大日本帝国陸軍
部隊編制単位 連隊
兵科 歩兵
所在地 新発田
通称号/略称 鏡6086
上級部隊 第13師団
最終位置 衝山
主な戦歴 日中 - 第二次世界大戦
  

歩兵第116連隊(ほへいだい116れんたい、歩兵第百十六聯隊)は、大日本帝国陸軍連隊のひとつ。

目次

沿革

9月16日 - 軍旗拝受、直ちに上海戦に参加する
11月 - 南京攻略戦に参加
5月 - 徐州会戦に参加
6月 - 武漢作戦に参加
その後襄東作戦、湘カン会戦、宜昌作戦、長沙作戦に参加

歴代連隊長

歴代の連隊長
(特記ない限り陸軍大佐
氏名 在任期間 備考
1 添田孚 1937.9.10 -
2 山村治雄 1939.3.9 -
3 村井権治郎 1939.10.26 -
4 新井花之助 1942.12.1 -
5 大坪進 1943.6.23 -
岩下栄一 1945.4.1 -

参考文献

関連項目


歩兵第116連隊(日中戦争勃発に伴い、第13師団隷下部隊として編成)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 08:19 UTC 版)

歩兵第16連隊」の記事における「歩兵第116連隊(日中戦争勃発に伴い第13師団隷下部隊として編成)」の解説

1937年昭和12年9月 - 第13師団隷下歩兵第116連隊は新発田出発中華民国の上海・南京・徐州漢口長沙柳州・独山・佳で戦う。 1945年昭和20年8月 - 湖南省東安終戦

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