歩の家族・友人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/15 06:45 UTC 版)
「エン女医あきら先生」の記事における「歩の家族・友人」の解説
野呂敏也 歩の父親。54話で声のみ登場(姿が明らかになるのは223話)。プラスチック成型工場経営者。理由は不明であるが「歩」の字が好きで、長男である歩を含めた子供達全員に「歩」の字を使った名前をつけた(長女・歩野香、次女・歩多留、長男・歩)。 野呂咲子 歩の母親。223話で初登場。同話で初めて会ったあきらのことを気に入り「仕事熱心ですてきな方」と誤解してしまった。 野呂歩野香(のろ ほのか) 第39話(名前が明らかになるのは54話)から登場。歩の長姉。既婚(婿養子なので苗字は変わっていない)。実家のプラスチック成型工場を継ぐ。 第54話で男児を出産。名前は多翔(たける)。 野呂歩多留(のろ ほたる) 第39話(歩野香と同様に名前が明らかになるのは54話)から登場。歩の次姉。実家のプラスチック成型工場勤務。ほたる曰く、自分が一番歩を泣かしたとのこと(180話、第9巻16頁右3コマ目の発言より)。 鳴海響(なるみ ひびき) 第77話から登場(第69話でも歩の中学時代の回想にて登場)。歩の中学時代の同級生。26歳。トリンパスメディカル製薬部勤務。既婚で、現在の苗字は鈴緒(すずお)。夫(鈴緒結司〈すずお ゆうじ〉)は同じ会社の検査ラボに勤める。 中学生当時は、歩のことが好きだったが、歩本人がそのことに気づかなかったため、何も進展しないままで終わった。 僅か1枚の写真から、歩のあきらへの好意を見抜く。 口より手が先に出る性格である(そのため、歩は彼女に打たれることが多かった)。 海景潮(みかげ うしお) 第124話から登場(第99話でもVTR内でのみ登場)。歩の高校時代の後輩で、元彼女。流匠の下で働く研修医。25歳。 展開上、あきらに自分の気持ちを再確認させ、更に歩に両思いであることを指摘する、という重要な役割を果たす。
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