武者ヴァイパー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/10 08:57 UTC 版)
『武者ケロ』シリーズに登場。武士のような鎧を身にまとっている七人兄弟のヴァイパーで、戦国ラン星を支配している。また、兄弟一人一人の顔の色や左腕の武装(ただし武者ヴァイパーシローのみ右腕)も異なっている。アニメ版に登場する他のヴァイパーと同じく声は全て飛田展男が担当しているが血縁関係は不明。 武者ヴァイパー竹千代(むしゃヴァイパーたけちよ) 長男。第231話で登場。左腕に鋭い釘先のついた棍棒型のサ〇コガンを装備。 武者ヴァイパー次郎長(むしゃヴァイパーじろちょう) 第237話で登場。左腕に鉄の爪型のサ〇コガンを装備。 武者ヴァイパーサブロー(むしゃヴァイパーサブロー) 三男。第219話で登場。左腕に棘の付いた金棒型のサ〇コガンを装備。 武者ヴァイパーシロー(むしゃヴァイパーシロー) 四男。第219話で登場。三男の武者ヴァイパーサブローと「武者ヴァイパーサブロー・シロー」と言うコンビを組んでいる。ヴァイパー関連のキャラクター中、唯一の左利きであるため上記のヴァイパーサブローと対をなすように右腕に棘の付いた金棒型のサ〇コガンを装備している。 武者ヴァイパー五右衛門(むしゃヴァイパーごえもん) 第237話のラスト・第249話・第250話で登場。名古屋弁を話す。左腕には鎖の付いたかぎ爪が装備されている。彼自身が利用した筈の伝説の魔獣「ナナマタノオロチ」に呆気なく倒された。 武者ヴァイパー六之丞(むしゃヴァイパーろくのじょう) 六男。第211話で登場。左腕に伸び縮みする式の蛇の鞭型のサ〇コガンを装備。
※この「武者ヴァイパー」の解説は、「武者ケロ」の解説の一部です。
「武者ヴァイパー」を含む「武者ケロ」の記事については、「武者ケロ」の概要を参照ください。
- 武者ヴァイパーのページへのリンク