歌謡曲新民謡とは? わかりやすく解説

歌謡曲・新民謡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/11 14:19 UTC 版)

音丸」の記事における「歌謡曲・新民謡」の解説

音丸持ち歌中でも、「船頭可愛や」「下田夜曲」「博多夜船」の3曲は特に有名で、船ものと呼ばれており、音丸死後広く親しまれている。また「満洲想えば」「満洲吹雪」「君は満洲」などの満洲ものも彼女のレパートリーとして知られている。 他にも、「米山三里」「潮来追分」などの民謡調の歌も多く、これらの歌では音丸巧み節回し美し高音最大限生かされており、また彼女自身民謡調の歌を非常に好んでいたために、音丸本領発揮といった感がある。 船頭可愛や (1935.6)作詞高橋掬太郎作曲古関裕而編曲奥山貞吉 花嫁行進曲 (1936.1)作詞高橋掬太郎作曲江口夜詩編曲江口夜詩 佐渡四十九里 (1936.1)作詞高橋掬太郎作曲大村能章編曲大村能章 満洲想えば (1936.2)作詞高橋掬太郎作曲大村能章編曲大村能章 下田夜曲 (1936.3)作詞高橋掬太郎作曲竹岡信幸編曲奥山貞吉 櫻三里 (1936.3) 共唱:中野忠晴作詞宇野美樹作曲米山正夫編曲潮来追分 (1936.5)作詞西條八十作曲江口夜詩編曲江口夜詩 大島くづし (1936.6)作詞西條八十作曲古関裕而編曲奥山貞吉 防空音頭 (1936.7)作詞伊藤和夫作曲大村能章編曲大村能章 博多夜船 (1936.8)作詞高橋掬太郎作曲大村能章編曲大村能章 串本そだち (1936.9)作詞西岡郎/作曲古関裕而編曲満洲吹雪1936作詞高橋掬太郎作曲大村能章編曲大村能章 米山三里 (1936.11)作詞高橋掬太郎作曲古関裕而編曲奥山貞吉 浜は九十九里 (1936.11)作詞高橋掬太郎作曲古関裕而編曲奥山貞吉 君は満州 (1937.1)作詞松坂直美作曲田村しげる編曲三門順子 田家 (1937.2)作詞西條八十作曲古関裕而編曲奥山貞吉 温泉おどり (1937.3)作詞木下濶・西條八十作曲大村能章編曲潮来月夜 (1937.6)作詞久保田宵二作曲竹岡信幸編曲奥山貞吉 船頭しぶき (1937.8)作詞久保田宵二作曲大村能章編曲大村能章 皇国の母 (1938.3)作詞深草三郎作曲明本京静編曲奥山貞吉

※この「歌謡曲・新民謡」の解説は、「音丸」の解説の一部です。
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