機銃増備の状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/09 08:47 UTC 版)
「五月雨 (駆逐艦)」の記事における「機銃増備の状況」の解説
『日本駆逐艦物語』によると1944年7月時点での機銃増備の状況は、25mm3連装3基、同連装1基、同単装10基、単装機銃座1基。後部2番単装主砲は撤去、前部右舷の予備魚雷格納函も撤去されていた。水測兵器は九三式水中聴音機と探信儀を装備し、探信儀の水流覆いは装着されていなかった。また前マストに22号電探と13号電探を1基ずつ装備していた。
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機銃増備の状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 18:50 UTC 版)
「時雨 (白露型駆逐艦)」の記事における「機銃増備の状況」の解説
『日本駆逐艦物語』によると戦没約1月前の機銃の状況は、25mm3連装3基、同連装1基、同単装15基、13mm単装4基。後部2番単装主砲は撤去、前部右舷の予備魚雷格納函も撤去され、短艇の一部も陸揚げされていた。水測兵器は九三式水中聴音機と探信儀を装備し、探信儀には水流覆いが着けられていた。また前マストに22号電探と13号電探を1基ずつ装備していた。
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