橋本行革以降
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1999年(平成11年)3月「行政コスト削減に関する取組方針」が、閣議決定される。目標は10年間で行政コストを3割削減。 1999年(平成11年)4月規制緩和委員会を規制改革委員会へと名称変更。 2000年(平成12年)「行政改革大綱」が、閣議決定される。 2000年(平成12年)「公共工事コスト縮減対策に関する新行動指針」が、関係閣僚会議で策定される。対象期間は平成12年度から20年度末まで。 2001年(平成13年)「資金運用部資金法等の一部を改正する法律(平成12年法律第99号)」により、郵貯・簡保・年金の財政投融資への預託義務が廃止。特殊法人などへの資金供給が断たれる。
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