横田ひとみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/05/28 23:55 UTC 版)
| よこた ひとみ 横田 ひとみ | |
|---|---|
| 生年月日 | 1966年1月10日（57歳） |
| 出生地 |  日本・佐賀県 |
| 身長 | 154cm |
| ジャンル | 俳優、歌手、タレント |
| 活動内容 | テレビドラマ、映画、バラエティ番組など |
| 事務所 | 東京宝映テレビ → サンシャインミュージック |
| 主な作品 | |
| 『燃えろアタック』 『GOGO! チアガール』 『スパルタの海』 『サタデーマガジンα』 | |
横田 ひとみ（よこた ひとみ、1966年[注釈 1]1月10日[2] - ）は、日本の元タレント・女優・歌手。
所属していた事務所は東京宝映テレビ（1982年まで）[1][3][4] → サンシャインミュージック（1983年から）[2][5]。
来歴・人物
佐賀県神埼郡出身[2][注釈 2]。13歳、中学2年生の時に東京宝映テレビ入り[5]。1979年、テレビドラマ『燃えろアタック』でデビュー[3]。東京都立一橋高等学校卒業[2][6]。
1983年には戸塚ヨットスクールを題材とした映画『スパルタの海』にヒロイン役で出演[2][注釈 3]。
本人はかねてより歌手志望であり[3]、歌手デビューが決まって東京宝映テレビからサンシャインミュージックへ移籍。リバスター音産から1983年6月21日発売のシングル『ローレライ』で歌手デビュー[2]。しかしレコードリリースはこの1枚で終わっている。
レギュラー出演していた仙台放送『サタデーマガジンα』が1987年2月で終了して以降、及び1988年3月4日放送のフジテレビのドラマ『ザ・ドラマチックナイト「となりの女」』以降の活動は不明。
公表していたサイズは身長154cm、B80cm、W56cm、H83cm（1981年〜1982年当時）[1][3][7]。血液型はB型[2]。尊敬する人物は宮城まり子[2]。趣味はハンカチやアクセサリーのコレクション[6]。特技は縄跳びで、二重跳び連続200回の記録を持っていた[1]。またスポーツでは、高校で陸上競技の600m走の選手だった[4]。音楽は普段はジャズやボサノバを良く聴き、フィーリングの好きなシンガーとして門あさ美、松原みきを挙げていたことがある[5]。
ディスコグラフィー
シングル
出演
テレビドラマ
- 燃えろアタック （テレビ朝日、東映）- 村中愛 役（第14話から）
- ただいま放課後 （フジテレビ、東宝）
- GOGO! チアガール （TBS、東宝）- ひとみ 役[3]
- 秘密のデカちゃん （TBS、大映テレビ 1981年）- 第3話「昌子が同居! 新婚家庭は北寒港」、第7話「署長マッサオ! 娘15の結婚宣言」
- ザ・ハングマン （朝日放送、松竹芸能）- 第47話（1981年10月9日放送）「生か死か!? ドラゴン危うし」- 西田千秋 役[5]
- ザ・ハングマンII （朝日放送、松竹芸能）- 第8話（1982年7月23日放送）「女子高生 ラブホテル殺人事件」- 笹森由美 役[5]
- 青春はみだし刑事 （よみうりテレビ、東宝）
- 水曜ドラマスペシャル『早すぎた結婚 遅すぎた恋』 （TBS 1985年6月05日・1985年6月12日）
- ザ・ドラマチックナイト『となりの女』 （フジテレビ 1988年3月4日）
- （[8]）
テレビバラエティ
映画
CM
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d 月刊 Eiga fan（愛宕書房）1982年2月号「新春フレッシュアイドル水着パレード」194〜195頁
- ^ a b c d e f g h ラジオマガジン 1983年8月号 130〜131頁 本人記事。
- ^ a b c d e 週刊少年チャンピオン 1981年5月15日号 巻頭グラビア、321頁本人紹介。
- ^ a b 週刊プレイボーイ 1981年12月8日号「ミルキータッチのグリーン・ギャル9人」131頁
- ^ a b c d e 平凡パンチ 1983年5月9日・16日号 本人グラビアページ（巻頭）
- ^ a b GORO 1983年7月28日号「ニューアイドルにアタック」214頁
- ^ a b 月刊カメラマン（モーターマガジン社）1981年8月号「スターに激迫！CONTAXポートレート教室」132〜135頁
- ^ テレビドラマデータベース「「横田ひとみ」でのドラマデータベース検索結果」
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