標準軌在来線用電車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 13:56 UTC 版)
「山形新幹線車両センター」の記事における「標準軌在来線用電車」の解説
701系電車(18両)奥羽本線山形 - 新庄間標準軌化に伴って製造された5500番台2両編成9本(Z1 - Z9編成)が配置されている。全編成がワンマン運転に対応している。 奥羽本線(山形線)米沢 - 新庄間の普通列車で運用されている。 719系電車(24両)奥羽本線福島 - 山形間標準軌化に伴って製造された5000番台2両編成12本(Y1 - Y12編成)が配置されている。6編成(Y1 - Y6編成)のみワンマン運転に対応している。 奥羽本線(山形線)福島 - 新庄間の普通列車で運用されている。
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標準軌在来線用電車
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「山形新幹線車両センター」の記事における「標準軌在来線用電車」の解説
クモヤ743形(1両)1両が配置されていた。牽引車。 クモヤ743形は新幹線の線路を自走できる唯一の在来線車両であるが、諸般の事情で全般検査等を仙台ではなく自区で施行することとなったため、クモヤ743形と在来線標準軌車両が連結して新幹線の線路を走行した実績はない。 上記の理由で、構内入換の牽引や、福島 - 山形間において架線の霜取りや線路の落ち葉掃きのために走行することが多かった。 2014年11月8日に廃車された。
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