楠瀬拓哉
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| 楠瀬 拓哉 | |
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| 別名 | たくや 楠瀬タクヤ | 
| 生誕 | 1980年4月12日(44歳) | 
| 出身地 |   | 
    
| ジャンル | ロック・J-POP | 
| 職業 | ドラマー・作詞・作曲家 | 
| 担当楽器 | ドラムス | 
| 活動期間 | 1994年 - | 
| 共同作業者 |  
      
      
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楠瀬 拓哉(くすのせ たくや、1980年4月12日 - )は、日本のドラマー、作詞・作曲家。
大阪市港区弁天町出身。同志社大学文学部社会学科社会福祉学専攻中退。元Hysteric Blueのメンバー。芸名は、Hysteric Blue時代は平仮名でたくや、その後は本名の楠瀬拓哉で活動し、2013年7月頃から本名と並行して、下の名前を片仮名表記にした楠瀬 タクヤ名義での活動も行なうようになっている。
経歴
中学2年生の頃よりドラムを叩き始め、1998年にバンドHysteric Blueのドラマーとしてデビューする。2004年に解散するまでの6年間にHysteric Blue名義で佐久間正英プロデュースによるアルバム5枚、シングル14枚をSony Recordsから発表した。プロになったことで作詞・作曲活動も本格化、そのうち半数以上の詞曲を手がけた。
2000年、夏には友人らとShingを結成、これまでに自主制作によるシングル3枚とfreiheitからデーモン閣下プロデュースによるアルバムを1枚発表。韓国のロックフェスなどにも出演する。
1999年にヤマハドラムス、2010年にシンバルメーカー・ジルジャンのエンドーサーとなる。
その他にも作曲家として他アーティストへの楽曲提供、舞台音楽制作、またドラマーとしてはファッションショー・学園祭で演奏、サウンドトラック作品のレコーディングを行うなど様々なセッションに参加する。ロック、ダンス、ミュージカル、ディナーショーと活動の分野は多岐にわたる。
参加グループ
- flue(1994年 - 1997年)
 - Hysteric Blue(1997年 - 2004年)
 - Shing(2000年 - 2006年)
 - CATAMARAN(2007年 - 2010年)
 - Knot 4 saiL(2010年)
 - Screaming Frogs
 - Sabão(2011年 - )
 - The Rhedoric(2012年 - )
 - 月蝕會議(2017年 - )
 - MIMIZUQ(2018年 - )
 - Rest of Childhood(2018年 - )
 
ドラムサポート
- レコーディング
 - ライブ&レコーディング
 - ライブ
 - オフブロードウェイミュージカル「ALTARBOYZ」
 - MIDNIGHTSUNS (Rehearsal)
 
作詞・作曲
作詞
- 【鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST】 
    
- 『Theme of Alphonse Elric by THE ALCHEMISTS』M2「Restore steppin'」作詞
 - 『Theme of Ling Yao by THE ALCHEMISTS』M1「ナンバー王」作詞
 - 『Theme of Lan Fan by THE ALCHEMISTS』M2「そっと、そっと」作詞
 - 『Theme of FULLMETAL ALCHEMIST by THE ALCHEMISTS』M6「Bonne nuit」、M7「命〜MEI〜」M12「Determination」作詞
 
 - 【BLEACH BREATHLESS COLLECTION】 
    
- 02 朽木ルキア with 袖白雪 / M1「Moon」、M2「Whiteout」作詞
 - 04 日番谷冬獅郎 with 氷輪丸 / M1「SHINE」作詞
 - 05 檜佐木修兵 with 風死 / M1「MISS」、M2「KILL」作詞
 - 06 朽木白哉 with 千本桜 and 村正 / M1「REQUIEM」、M2「BLOSSOM」作詞
 
 - 【GUILTY CROWN LOST X'MAS】 
    
- M1「Lost Control」、M2「ASOLATION」作詞
 
 - 「告白」/ RUN & GUN (2002年)
 - 「GOOD DAYS / fortune」 / ZONE (2001年)
 
作曲
- Kimeru「MOON BATTERFLY」(2010年6月30日 リリース)
 - Crush Tears「White Wing」(2010年8月25日 リリース)
 - Kimeru「Trace」(2011年7月13日 リリース)
 - BiS「スプリットブレインシンドローム」(2011年8月3日 リリース)
 - AeLL「シグナル」(2012年9月5日 リリース)
 
プロデュース
- BASK IN THE SUN 「手のなる方へ」(2007年 OVERCOME MUSIC)
 - Hearts Grow 「春〜spring〜」(2008年 エピックレコードジャパン)
 - OVER LIMIT 「『ゲンザイ カコ ミライ』へ」(2008年 OVERCOME MUSIC)
 
舞台音楽
- 2006年
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- bambino +(ネルケプランニング)
 
 - 2007年
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- bambino 2(ネルケプランニング)
 - bambino + in YOKOHAMA(ネルケプランニング)
 
 - 2008年
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- 中野ブロンディーズ(ネルケプランニング)
 - bambino 0(ケイダッシュステージ、ネルケプランニング)
 - ダブルブッキング!!(ケイダッシュステージ)
 - bambino + in apple(ケイダッシュステージ、ネルケプランニング)
 - RUN&GUN STAGE vol.2 YooSoRo!(ネルケプランニング)
 - 舞台版イタズラなKiss(ケイダッシュステージ)
 
 - 2009年
 - 2010年
 -  
    
- ホンジャマカライブ「成人」(ワタナベエンターテインメント)
 - 白虎隊 ザ アイドル(DHE@stage)
 - コントンクラブimage2(ケイダッシュステージ)
 - PureBoys act 4 「7 guys gone」(ケイダッシュステージ)
 - メモリーズ5(ケイダッシュステージ)
 - コントンクラブimage3(ケイダッシュステージ)
 - 天聖八剣伝(avex live creative、ネルケプランニング)
 - 12人の優しい殺し屋(ホリプロ)
 - abc-赤坂ボーイズキャバレー-(ケイダッシュステージ)
 - abc★赤坂ボーイズキャバレー Spin Off 『裏』(ケイダッシュステージ)
 - ろくでなしBLUES( LDH、ネルケプランニング)
 - 姫子と7人のマモル(ネルケプランニング)
 
 - 2011年
 -  
    
- abc★赤坂ボーイズキャバレー Spin Off『ゲネプロ』(ケイダッシュステージ)
 - コントンクラブimage4(ケイダッシュステージ)
 - 辻よしな祭!(ケイダッシュステージ)
 - DUMP SHOW!(ネルケプランニング)
 - abc★赤坂ボーイズキャバレー2回表(ケイダッシュステージ)
 - 中野ブロンディーズ(ネルケプランニング)
 - コントンクラブimage5(ケイダッシュステージ)
 - 世界の終わりと始まりと(ネルケプランニング)
 - abc★赤坂ボーイズキャバレー2回裏(ケイダッシュステージ)
 
 - 2012年
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- Canコレ!(小学館 東北新社)
 - We Love 兄さん!!(る・ひまわり)
 - コントンクラブimage6(ケイダッシュステージ)
 - bambino.Pre(ケイダッシュステージ)
 - bambino.FINAL(ケイダッシュステージ)
 - 中河内雅貴ワンマンショー(ネルケプランニング)
 - BEAST fan meeting(インターブレンド)
 - 謎解きはディナーの後で(青山メインランド)
 - abc★赤坂ボーイズキャバレー3回表(ケイダッシュステージ)
 - abc★赤坂ボーイズキャバレー3回裏(ケイダッシュステージ)
 
 - 2017年
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- 舞台「けものフレンズ」(2017年 - 2018年、ネルケプランニング)
 
 - 2018年
 -  
    
- 舞台「けものフレンズ」2~ゆきふるよるのけものたち~(ネルケプランニング)
 - ガールフレンド(仮)(ネルケプランニング)
 
 - 2019年
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- 舞台けものフレンズ「JAPARI STAGE!」~おおきなみみとちいさなきせき~(ネルケプランニング)
 
 - 2022年
 - 2023年
 - 2024年
 -  
    
- LIVE STAGE『ぼっち・ざ・ろっく!』PART I STARRY / PART II 秀華祭
 
 - 2025年
 
脚注
出典
- ^ “ミュージカル「ざんねんないきもの事典~いきものたちの逆襲~」”. 2022年9月4日閲覧。
 
外部リンク
- 楠瀬拓哉オフィシャルブログ「働くくっさん劇場」
 - 楠瀬タクヤ (@takuyakusunose) - X(旧Twitter)
 - 楠瀬拓哉 本人フェイスブック
 
楠瀬タクヤ(くすのせたくや)
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「LUI FRONTiC 赤羽JAPAN」の記事における「楠瀬タクヤ(くすのせたくや)」の解説
ドラムス担当。ライブや『サイ子』のミュージック・ビデオに参加。
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