桜の町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/21 16:15 UTC 版)
桜の町 | |
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町丁 | |
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豊中市立桜井谷東小学校
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北緯34度48分05.91秒 東経135度27分59.76秒 / 北緯34.8016417度 東経135.4666000度座標: 北緯34度48分05.91秒 東経135度27分59.76秒 / 北緯34.8016417度 東経135.4666000度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
人口情報(2025年(令和7年)7月1日現在[1]) | |
人口 | 5,872 人 |
世帯数 | 2,642 世帯 |
郵便番号 | 560-0054 [2] |
市外局番 | 06 |
ナンバープレート | 大阪 |
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桜の町(さくらのちょう)は、大阪府豊中市の町丁の一つ。現行行政地名は桜の町一丁目から桜の町七丁目。郵便番号は560-0054[2]。住居表示実施済み地域。
地理
北は向丘に、西は宮山町、柴原町、千里園に、南は上野西ならびに本町に、東は少路とそれぞれ接する。
歴史
- 1961年(昭和36年)- 内田、少路の2つの大字と宮山町の各一部より桜の町一丁目~六丁目、八丁目~九丁目が成立[3]。
- 1971年 - 町域の一部が上野西へ編入[3]。
- 1972年 - 住居表示の実施に伴い、町域の一部が春日町へ編入、現行の桜の町一丁目~七丁目が成立[3]。
校区
2024年(令和6年)5月現在、市立の小中学校に通う場合、校区は以下の通り[4]。
町丁 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
桜の町(全域) | 桜井谷東小学校 | 第二中学校 |
事業所・従業員数
2021年(令和3年)実施の経済センサス活動調査によると、事業所・従業員数は以下の通り[5]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
桜の町一丁目 | 19事業所 | 91人 |
桜の町二丁目 | 13事業所 | 52人 |
桜の町三丁目 | 31事業所 | 456人 |
桜の町四丁目 | 22事業所 | 63人 |
桜の町五丁目 | 15事業所 | 105人 |
桜の町六丁目 | 35事業所 | 172人 |
桜の町七丁目 | 20事業所 | 186人 |
世帯数・人口
2025年(令和7年)7月1日現在の丁目別人口は以下の通り[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
桜の町一丁目 | 350世帯 | 713人 |
桜の町二丁目 | 219世帯 | 423人 |
桜の町三丁目 | 513世帯 | 983人 |
桜の町四丁目 | 204世帯 | 457人 |
桜の町五丁目 | 277世帯 | 671人 |
桜の町六丁目 | 789世帯 | 1,864人 |
桜の町七丁目 | 290世帯 | 761人 |
交通
阪急バスが乗り入れており、豊中駅、千里中央駅、柴原阪大前駅へ向かう千里営業所管轄のバス路線が通っている[6]。なお、大阪モノレール本線が町域を通っているが、駅はない。最寄り駅は柴原阪大前駅、または少路駅。
阪急バス
施設
公園・寺社
- 桜の町公園
- 内田公園
- 地蔵院
教育機関
その他
- 創価学会関西戸田記念講堂
- フードショップ青葉桜の町店
脚注
- ^ a b “町丁目別世帯人口数(xlsx)”. 豊中市. 2025年8月21日閲覧。
- ^ a b “大阪府 豊中市 桜の町の郵便番号”. 日本郵便. 2025年8月21日閲覧。
- ^ a b c 角川日本地名大辞典 27 大阪府(1991年9月1日、角川書店) p.536
- ^ “豊中市立小・中・義務教育学校通学区域(50音別)” (PDF). 豊中市 (2024年5月16日). 2025年8月21日閲覧。
- ^ “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. e-Stat. 2025年8月21日閲覧。
- ^ “路線図・系統図”. 阪急バス. 2025年8月21日閲覧。
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