(旧)株式会社テラネット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 23:50 UTC 版)
「日本信用情報機構」の記事における「(旧)株式会社テラネット」の解説
株式会社テラネットは、1990年代後半当時、全情連の制約により加盟できないクレジットカード会社と銀行系消費者金融(2010年時点で事業存続を行っているのはモビットのみ)が全情連の信用情報を参照できるように、2000年に運用が開始された信用情報機関である。テラネット加盟会社は、与信対象である個人の全情連登録情報(借入件数のみ)を参照できる。 銀行系ではJCBグループ、DCカードグループ、UFJカードグループ(三菱UFJニコスとなった旧NICOSを含む)、シティカードジャパンなどが、流通系ではクレディセゾン、イオンクレジットサービス、オーエムシーカード(現・セディナ)、UCS、東急カードなどが加盟している。
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株式会社テラネット
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「日本信用情報機構」の記事における「株式会社テラネット」の解説
1998年 - 全情連および全情連に加盟する個人信用情報機関などの出資により、株式会社テラネット(初代)設立。 2000年 - テラネットの個人信用情報機関としての運用が開始される。 2007年12月 - 株式会社日本情報センター、株式会社アイネット、株式会社テラネット(初代)の三社が合併し、新たに株式会社テラネット(2代)発足(存続会社は日本情報センター)。
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