枚岡線
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60番:上本町六丁目(バスセンター) - 鶴橋 - 新深江 - 長栄寺 - 新家 - 菱江 - 花園ラグビー場前 - 枚岡(車庫) - 新石切駅前 - 石切神社前 61番:上本町六丁目(バスセンター) - 鶴橋 - 新深江 - 長栄寺 - 新家 - 菱江 - 花園ラグビー場前 - 枚岡(車庫) 62番:上本町六丁目(バスセンター) - 鶴橋 - 新深江 - 長栄寺 63番:長栄寺 - 新家 - 菱江 - 花園ラグビー場前 - 枚岡(車庫) - 新石切駅前 - 石切神社前 戦前に布施駅-枚岡間にて開設された路線。上本町からは千日前通を東に直進し、国道170号旧道と交差する箱殿で北に進路を取る。石切神社への利用者も多く、三が日には増便(大晦日から元旦には終夜運転を行う年もあった)も行われていた。1984年に上本町バスセンターが上本町駅2階にできてからは、同所を起点とした(現在は大阪国際空港行きリムジンバスの乗り場になっている)。枚岡営業所の縮小により、布施営業所の担当に変更されたが(もとは布施営業所も担当、のちに枚岡単独になり、最終的に布施に移管)、利用者減が進み1997年に休止、2000年に廃止となった。末期は、枚岡から移って来た中型車が専属で使われていた。 「近鉄バス枚岡営業所#枚岡線」も参照
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枚岡線
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60番:上本町六丁目(バスセンター) - 鶴橋 - 新深江 - 長栄寺(布施営業所前) - 新家 - 菱江 - 花園ラグビー場前 - 枚岡(枚岡車庫) - 新石切駅前 - 石切神社前 61番:上本町六丁目(バスセンター) - 鶴橋 - 新深江 - 長栄寺(布施営業所前) - 新家 - 菱江 - 花園ラグビー場前 - 枚岡 戦前に布施駅 - 枚岡間にて開設された路線で、後に大阪市内への乗り入れが実現して、上本町六丁目、さらに大阪都心の本町四丁目へ延長した。1984年に上本町バスセンターが上本町駅2階にできてからは、同所を起点とした(現在は大阪国際空港行きリムジンバスの乗り場になっている)。上本町からは千日前通を東に直進し、国道170号旧道と交差する箱殿で北に進路を取る。石切神社への利用者も多く、三が日には増便も行われていた。1960年代には2階建てバス「ビスタコーチ」が導入されたほか、ノンステップバスなども活躍したが、道路渋滞などに利用者が減少し次第に減便を繰り返し、布施営業所単独系統になってから数年後の1997年に休止、2000年に廃止となった。
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