林泰
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林 泰(はやし やすし、1908年12月8日 - 1988年7月1日)は、日本の経営者。山陽特殊製鋼社長を務めた[1]。東京都出身[1]。
経歴
1932年に東京帝国大学経済学部経済学科を卒業[1]。髙島屋での勤務を経て、1942年に日本製鉄を経て、、1950年4月に富士製鐵に転じ、1957年5月に取締役に就任し、1960年6月に常務、1967年2月に専務・日鉄セメント社長を経て、1973年7月には山陽特殊製鋼社長に就任[1]。1980年6月に会長に就任し、1984年6月には相談役に就任[1]。
脚注
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第33版 下』人事興信所、1985年。
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