東北本線川口駅列車追突事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 22:45 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1949年以前)」の記事における「東北本線川口駅列車追突事故」の解説
1942年(昭和17年)2月28日。 川口駅に停車していた長野行きの旅客列車に大宮行きの省電(京浜東北線)が追突。旅客列車の後部の荷物郵便合造車と三等車が大破して6人が死亡、11人が重軽傷。旅客列車側は木造車であったためダメージが大きかったが、省電側は車体が車両から浮上がった程度で一人の死傷者も出なかった。事故当時の現場は濃霧で視界が悪かった。
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