李志賢とは? わかりやすく解説

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李志賢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/13 03:49 UTC 版)

李志賢(イ ジヒョン、이지현、1992年9月30日 - )は、韓国囲碁棋士大邱市出身、張秀英道場門下、韓国棋院所属、九段。マキシムコーヒー杯入神連勝最強戦優勝、LG杯世界棋王戦ベスト16など。

経歴

2003年大韓生命杯子供国手戦優勝。2004年韓国棋院院生となる[1]。2009年BCカード杯世界囲碁選手権にアマチュアとして出場し、ベスト32進出。2010年初段。2011年二段、バッカス杯天元戦ベスト4[2]。2012年三段、名人戦ベスト8。2013年四段。2014年Let's Run PARK杯オープントーナメントベスト4。

2015年五段、LG杯ベスト16、国手戦ベスト4、LetsRunPark杯ベスト4。2016年六段。2018年七段、竜星戦ベスト4、国手山脈国内プロトーナメント戦に優勝し九段昇段。2019年囲碁TV杯マスターズベスト4、真貯蓄銀行杯プロ・アマオープン戦ベスト4。2020年マキシムコーヒー杯入神連勝最強戦決勝三番勝負で申旻埈を2-1で破って優勝。

2011年から韓国囲碁リーグ出場。2014-18年中国乙級リーグ出場。韓国囲碁棋士ランキングでは2011年に17位。2013年10位、2019年9位。

タイトル歴

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